5分で読める、もてゾウの恋愛下克上ストーリー

てかもてゾウって誰?何してんの?

専業ナンパ講師。

26歳、東京在住。
新卒から3年で会社を辞め、
ナンパ講習を主軸とした
恋愛指導で生計を立てることを決意。

ここでは、
その決意に至った経緯を書きます。

1.暗黒の童貞時代
2.衝撃的なナンパブログとの出会い
3.執念と圧倒的努力で彼女ゲット
4.ナンパに熱狂する日々の始まり
5.非モテがやるから意味がある
6.ナンパを真剣にやって何が悪い?

1.暗黒の童貞時代

僕は23年間童貞でした。
学生時代はとにかく暗黒。
というか、地獄でした。

ブサイクで運動もできなかった僕は、
小学生の時から
嘘のようにモテませんでした。
クラスの全員に配られた義理チョコが、
僕だけ貰えなかったほどです。
動揺した僕は、
クラスの女子に土下座して
義理チョコを頂きました。

中学では女性から集団いじめに遭いました。
僕と目が合った女子は
大げさな悲鳴をあげました。
当然、女性恐怖症になりました。

高校は男子校。
女子と一言も話さずに
3年間を終えました。

大学に入って久々に女性と会話するも、
女性と話した経験が少なすぎて、
何を話せばいいかわかりません。
何度かアタックしては、玉砕。

結局23年間、
僕は1度も彼女ができませんでした。

1度でも彼女ができれば、
自分に自信がついたかもしれません。

しかし、ただの1度も、
僕を好きになる女性は現れませんでした。


1度も愛されたことない人間が、
果たして生きる価値があるのか。

真剣に悩んでました。

「人から愛されずに一生を終えるかも」
そう考えると、怖くて眠れませんでした。
その恐怖は年を重ねるごとに
大きくなりました。

そしてこの不安は、
誰にも話すことができませんでした。

僕は孤独でした。
まさに地獄の日々です。

2.衝撃的なナンパブログとの出会い

2012年、大学4年生の冬。
いつものようにスマホで
恋愛サイトを読み漁ってました。

何度挑戦しても玉砕し、
恋愛相談できる友人がいない僕は
それくらいしかやることが
無かったのです。

ある日、とあるナンパブログを発見しました。
「ナンパなんて、できるわけないだろ・・」
そう思いましたが、
他に読むサイトもないので
とりあえず読み進めました。

それを読んでいくうちに、
鳥肌が立ってきました。

そのブログでは、大してイケメンでも
モテるわけでもない大学生が

・芸能人の◯◯似の子と連絡先交換
・高身長のモデルをカフェに連れ出し
・Fカップアイドルとその日にホテルイン
といったことをしていました。

今の自分には到底ありえない、
というか、世間一般的にありえない、
そんな世界が広がっていました。

何と、そのブログの著者は大学生。
僕の1個上でした。

彼ができるのなら、
僕でもできるんじゃないか・・!?

積年の女性の悩みから解放され、
今まで僕を馬鹿にしてきた人間を
見返せる、ミラクルな方法がある!

恋愛経験ゼロの童貞なのに、
なぜか僕はナンパができる気がしたのです。

たぶん現実の世界が辛すぎて、
ナンパの世界に夢を見るほうが
心が楽になれたからだと思います。

・・・ということで2012年12月、
僕はストリートナンパで彼女を作り、
童貞卒業することを決意しました。

この時から、僕の人生は大きく
狂い動き始めたのです。

3.執念と圧倒的努力で彼女ゲット

ストリートナンパをするため
街に繰り出したのは良いものの、
最初は怖すぎて、
全く声を掛けられませんでした。


でも、ここで逃げたら一生彼女ができない。
本当に怖いのは、このままモテずに
死んでいくことだ。それに比べれば、
ナンパなんて大したことない。

そう思い込み、体に鞭を打ちながら
道行く女性に声をかけ始めました。

当時のナンパブログを参考にして、
震える声で見知らぬ女性に
声を掛ける日々が始まりました。

無視されたり、冷たい反応されたり。
何度も傷つき、諦めようと思いました。
でも、諦めるわけにはいかない。。
歯を食いしばって頑張りました。

そして70人目の声掛け。
自分のタイプの女性でした。
その子をカフェに連れ出し、後日デート。

僕はついに、彼女を作ることができました。
童貞も卒業しました。

この時の達成感と感動は一生忘れません。

サークルの飲み会で、
僕はナンパで彼女を作ったことを
皆に話しました。

マジで??
何があった??
いやいや、すげえ〜〜〜〜!!!
初めて尊敬しました(←おい)

サークルで1番モテなかった男が
いつの間にかナンパで
可愛い彼女を作っている。
その事実に、みんな衝撃を受けていました。

今までずっと馬鹿にされてきた
僕の評価が、一変したことを
肌で感じました。

これが僕にとって初めての
「下克上」でした。

4.ナンパに熱狂する日々の始まり

ナンパの味をしめた僕は、
彼女がいるにも関わらず
ナンパを継続します。

少し躊躇しましたが、

彼女と別れたら、
また非モテに戻ってしまう。
それだけは嫌だ!

その危機感が勝ちました。

学生時代は毎日ナンパ。
社会人になってからも、
毎週末必ずナンパしていました。

見知らぬ女性と新しい関係を創る。
好みの女性を、笑顔にする。
たまに、ゲットできる。
自信がつき、会話力が飛躍する
さらに好みの女性をゲットできる

その循環がたまらなく面白く、
僕はナンパに没頭していました。

ナンパ漬けの日々を送る僕は、
端から見れば狂っていました。
でも僕は全く気にしません。
ナンパを継続すると、
周りの目を気にしなくなります。
僕はナンパに「熱狂」していたのです。

正直、辛いことは沢山ありました。

・100人以上声かけて、
1人も連絡先を交換できない。

・最初は反応が良かったのに、
段々女性のテンションが下がっていく。

・苦労して交換したLINEが
ブロックされる

・何が課題かわからない。

・自分より後に始めた人が、
自分より速く上達する。

・「非モテが頑張ってんじゃねーよ」
とモテるナンパ師がTwitterで罵倒する。

何度も心は挫けそうになりましたが、
もっと良い女を抱きたい
ここで逃げたくない
という思いで、
ひたすらナンパに励みました。

色々な人のナンパ講習を受講し、
少しずつ、確実に上達していきました。

そして。

ナンパを始めて4年。
月に13人の女性をゲットでき、
5人の彼女を作れました。

ナンパをしていて、本当に良かった。
諦めずに努力して、本当に良かった。

モテないコンプレックスは
だいぶ改善されました。

でも、ナンパは本当に奥が深く、
やればやるだけ気づきや学びがあります。
それにここまで来て、
辞めてしまったら勿体無い。

僕はこれからもナンパに
「熱狂」するつもりです。

5.非モテがやるから意味がある

なぜ僕がここまでナンパするのか?
そして、なぜナンパ指導をするのか?

理由は色々あるけど、1番は
モテない男がナンパを通し、
良い男に成長する

というプロセスが、
めちゃくちゃ面白くて
それでいて夢があるからです。

僕はナンパを通して、
自分の人生に自信を持てるようになりました。

なぜなら僕にとってナンパとは
「周りができるはずがない」
と思われたことを、
やってのけた人生初の経験だったからです。

僕は現在、会社を退職し、
自分のやりたいことを追求する人生を送っています。

そんな決断をできたのは、
この先うまくいかないことがあっても
非モテからナンパを始めて、
ここまで来れた俺に不可能はない

と思えるくらい自信がついたからです。

普通にモテてきた男が
ナンパで結果を出しても、
こうはならないと思ってます。

僕は自分の経験を、
非モテに悩み苦しむ人に発信します。
1人でも多くの男が自信をもって
生きられるよう、背中を押したいのです。

ゲット報告やノウハウ記事なら、
他のナンパ師が書けばいいです。

僕が本当に発信したいのは、
非モテの男性がナンパに挑戦して得られる
自信や希望、勇気、夢です。

それを届け、実現させるために、
ナンパ講師という仕事を選びました。

6.ナンパを真剣にやって何が悪い?

ところで、
最近のナンパに対する風潮に疑問を感じます。

「ナンパばかりしてもダメ」
「色々な経験を積んだ方がいい」
という考え。

率直に言って、
僕はこの考えに強い違和感を持ってます。

たしかに色々な経験をしている方が
会話の引き出しも増えるし、
女性にとって魅力的に映るでしょう。
僕も学生時代の1人旅や、仕事での経験が
女性との会話に役立っています。

マインド面からいっても、
女性にガツガツしていない、
余裕のある男の方がモテます。
欲は隠さないといけません。

それはわかります。でも。

それと「ナンパばかりしてはダメ」
という考えは、
全く別問題だと思うのです。

僕の考えとしては、
ナンパは徹底的にやりこむべき。
他のことが気にならなくなるくらい、
集中して取り組むべきと思っています。
まさに「熱狂」すべきです。

なぜなら、自分が好きなことや
やりたいことに向かって
全身全霊で取り組んだ時に
人は最も成長するし、
魅力的に映る
と思うから。

実際、中途半端にナンパをしても、
中途半端な女を抱けるだけです。
だったら最初から風俗や街コンに
行った方がいいじゃないですか。

ナンパの良さは
「欲しい時に、欲しい女が手に入る」
ことです。

その状態にたどり着くには、
ナンパと正面から向き合い、
圧倒的努力をする必要があります。

そう考える人が少ない原因の1つは
「恋愛やナンパに一生懸命になる」
ことが恥ずかしいという風潮が
ある気がしています。

僕は全くそう思いません。

恋愛もナンパも
根本はコミュニケーション。
本来、コミュニケーションを学ぶことは、
非常に尊く、重要なことのはずです。

仕事に一生懸命になるのは良いのに、
なぜナンパでそうなってはいけないのか。

今の社会や世論は、
恋愛やナンパに本気で悩んでいる人が、
真剣に取り組むことを
冷ややかに見すぎです。

恋愛やナンパが学び辛い社会をぶっ壊し、
モテたい男が努力すれば報われる社会を
創っていければ、と実は思ってます。

これからはロボット化が進み、
仕事が減って遊びが増える時代です。
女遊び、というと聞こえが悪いですが、
「恋愛の人生に占める重要性」は
今後ますます大きくなるはずです。

と、つらつら書きましたが、

・モテない人生送ってきたけど、
何としても逆転したい
・本気で努力するから、
ナンパで良い思いがしたい
・1つのことに熱中するのが好き
・周りを見返すことに
強いモチベーションを感じる

という人とは仲良くなれると思います笑

よろしくお願いします。

著者プロフィール

もてゾウ

1990年生まれ。早稲田大学卒。経営コンサル会社で3年働き、2017年4月に専業ナンパ講師として独立。

23歳まで恋愛経験ゼロの童貞。モテない自分を変えるため、ストリートナンパで彼女を作ることとを決意。大量の情報収集と100人のナンパを経て、念願の彼女ゲット&童貞卒業を果たす。

そこから狂ったようにナンパにハマり、何十人もの女性と関係を持つ。この4年間で声をかけた女性は2万人以上。デートした女性は300人以上。会社員時代の最高ゲット数は13人。常にキープが5人前後。恋愛にかけた自己投資額は200万円以上。

安定して結果が出せるようになった2016年からは、僕と同じように非モテに悩む方を1人でも減らすために、ナンパや恋愛の指導をさせて頂いている。

僕のナンパストーリーや、独立に至った経緯はコチラ

「男に生まれたからには、良い女をゲットする」

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