読めばモテる!恋愛トークで盛り上がるネタ5選

専業ナンパ講師のもてゾウです。

今回は「お持ち帰り」する上で非常に重要な「恋愛トーク」の話をします。

この記事を読めば、アポやデートでの会話力、特に恋愛トークのスキルが上がります。

恋愛トークはかなり使えます。

なぜかといえば、女性ってみんな恋愛の話が好きだし、深く切り込めれば、女性の感情を大きく揺さぶることができるからです。

ここで、女の子自身が言語化できない部分まで切り込めば、かなり食いつきを上げることができるし、場合によっては、女の子が泣きます。

それくらい感情が動かせれば、持ち帰りできる確率は格段に上がります。

ただ、恋愛トークって、難しいんですよ。

特にモテない人は難しいです。

なぜか。

引き出しがないからです。

・どういう話題だと盛り上がるか?
・女性がどういうことに悩みがちなのか?

を知らないからなんですよ。

女性がある程度、恋愛ではこういうことに悩んでるというのを事前に知っていると、当然主導権を握りやすくなりますよね。

この記事を読んでるあなたは「トーク力を上げたい」と思ってると思うんですが、そんなあなたに絶対に覚えておいてほしいことがあります。

それは凄腕ナンパ師、いわゆる「狙った女性を落とせる人」は、ほぼ例外なく「会話の先回り」をしていることです。

ちょっと女性と話すだけで、その後の会話展開がある程度読めるんですよ。

僕も女性と会話してると

「あー、この子はきっと、こういう恋愛してそうだな」
「じゃあ、こういう話題で盛り上がりそうだな」
「たぶん、こういう悩みがありそうだな」

というのがわかります。

マジです。

これがわかってるから、ナンパ師は女性と距離を縮めるのが早いんですよ。

じゃあ、これどうやってやるか。

必要なのは、経験、洞察力、そして知識です。

経験と洞察力は、正直時間がかかります。

ただ知識だけなら、今インプットすることできますよね。

特に恋愛における知識。

つまり、女性が恋愛で悩むポイント、というのは大体パターンが決まってます。

なので対策が打てるんです。

だから今回は、会話を先回りするための「恋愛トークで盛り上がるネタ TOP5」を発表します。

この記事を読めば、

「恋愛トークで盛り上がる話題」
「女性が恋愛で抱きやすい悩み」
「女性が思わず”そうなの~”とか”なんでわかるの?”、”モテるでしょ!”と思わず食いついてしまう会話術」

を知ることができます。

では、早速いきます。

第5位:ダメンズばかり引き寄せる

恋愛トーク ダメンズ

ダメな男にハマって、消耗していく女子。

これ、結構います。

可愛い子でも全然います。

ちなみに「ダメンズ」の定義ですが、

「ダメンズ」の定義
1「DV、定職につかない、借金」といった社会的ダメンズ
2「浮気癖がすごい、彼女が複数いる」といったクズ的ダメンズ

の2パターンがいます。

どちらの話をしてるのか明確にしてください。

社会的ダメンズにハマるのは、「自分を必要としてくれる人が好き」という母性や承認欲求が強い子が多いです。

クズにハマるのは、女慣れしてる男が好きで、長期的幸福より、その瞬間の楽しさを求める子が多い。

そういう子に限って、「私、誠実な男が好き」とか言うので要注意です。

さて、こういう女子は、最初からダメンズが好きなのではなく、「その男を好きになってから、彼のダメな点が見つかり、それでも嫌いになれないから、別れることができない。そしてズルズル消耗していく」というパターンが多いです。

なので性格的に

・1回好きになると、周りが見えなくなる
・追いかけたいタイプ
・友人の忠告も聞けない

という子が多いです。

あなたと会話をしていても、

「ついつい自分の話をしてしまう」
「ちょっとワガママそう」

という印象を持つ子は、ダメンズにハマってたかも?と疑ってみましょう。

こういう子は

・ダメンズと別れたくても、なんか嫌いになれない
・ダメンズ製造機に思われたくないけど、そんな自分を変えることができない

といった感情に寄り添ってみてください。

具体例です。

「なんかあれだね、ダメンズにハマるタイプ?」

「え、そうかも!ダメンズ多い」

「なに、どういうダメンズなの」

「なんか、浮気めっちゃされる。最初はそんなんじゃなかったんだけど」

「だんだん変わってきた?」

「そう、だんだん変わってきた」

「君、ダメンズ製造機なんじゃない?」

「えーそうかも。やだw」

「ね、良い男と付き合いたいよね」

「本当それ。なかなかいない」

「てか、けっこう追いかけたいタイプでしょ?」

「そうそう」

「追いかけるのって楽しいもんな?」

「そう、楽しい。ずっと追いかけてたいw」

「面倒くさいよね、追いかけられるのって」

「追いかけられるのは嫌だ」

「で、変な男に追いかけられるんでしょw」

「そう、この前ね・・」

といった感じです。

第4位:好きって何かわからない

恋愛トーク 好きって何かわからない

続いて、第4位。

第4位は「好きって何かわからない」です。

「人を好きになるって、どういうことかわかんなくなっちゃった」という子ですね。

これ、押しに弱い子に多いです。

昔から「自分が好きだ!」という男性にアプローチせず、「相手の押しが強くて、断れなかったから付き合った」という恋愛をしている子が多いです。

その結果、「好きかわからない人とSEXして、デートする」という経験が増えていき、「好きって何なのかわからない」という感情が生まれてしまうという流れです。

「最近、あまり人を好きになってない」という発言や、ちょっと押しに弱そうな雰囲気があれば、そういう仮説を振ってみてください。

そもそもこういう子は推しに弱いので、勢いでいけることも多いのですが、そこまで理解を示してあげると、成功率は更に上がります。

「最近男運どう?」

「いやー別に普通w」

「そうなんだwいいと思ってる人とかいないの?」

「いないなー私、あんまり人を好きにならないんだよね」

「そうなんだ。けっこう押されて付き合うことが多い感じ?」

「そうそう、自分から告白したことほとんどない」

「あーたしかに。ぽいわー」

「え、わかる?」

「もはや、好きって何なのかわかんなくなったりしない?w」

「そうそうwなんか恋愛わかんねーって感じ」

といった感じです。

第3位:恋愛相手と結婚相手は違う

恋愛トーク 恋愛相手と結婚相手は違う

続いて、第3位。

第3位は「恋愛相手と結婚相手は違う」

これ、どういうことかと言いますと、彼氏にするなら、楽しくて、刺激的で、面白ければいいんですよ。

でも、結婚相手にするなら、それに加えて、経済力や寛容さ、親に紹介して恥ずかしくないか?という視点から見るようになります。

女性が結婚を意識する年齢25歳あたりから、こう考える子が増えます。

ただ、楽しくて、刺激的で、経済力もあって、親ウケするような男性というのは、ほとんどいません。

だいたい、彼女がいます。

なので、次の人を見つけるのが億劫になってしまう、彼氏にするためのハードルが上がってしまうといった所に寄り添えると、女子は結構喋ります。

また、女性に彼氏がいる場合、「安定した彼氏がいるなら、ドキドキは他で見つけた方がいいかもしれない」という話も場合によっては差し込みます。

それはホテルに誘う直前、「彼氏がいる」というグダを事前に崩しておく上でも有効です。

具体的な会話例です。

「彼氏いないのかー、気強いもんなw」

「え、そう?w」

「さっきチビりそうだったもん」

「なんでよw」

「昔は楽しければいいじゃん?」

「そうそう」

「でも段々さ、将来的に一緒にいられるかって見ちゃうよな」

「うーん、そうなの。どんどんハードル上がっちゃう」

「楽しさと安定を全部満たしてくれる人って、もはやいなくね、って感じだよね?」

「そう、本当いない」

「でも、将来も大事だけど、やっぱり楽しさとか、モテそうかって大事だよな」

「うん、めっちゃ大事。モテない人は嫌」

「俺の女友達とか、彼氏は彼氏で安定して、ドキドキは他で満たすってなる子、結構いる」

「へぇ~そうなんだ?」

「君はきっとそうならないよw大丈夫だよw」

「ねぇやだw、なんで笑ってんのよw」

「気強いから大丈夫だよ」

「ねえ、そんなことないしw」

といった感じです。

第2位:自信がなくて、自分が出せない

恋愛トーク 自信がなくて、自分が出せない

続いて、第2位。

第2位は「自信がなくて、自分が出せない」です。

これ、めっちゃ多いです。

特にマッチングアプリを使う女性の8~9割は自信がない。

恋愛だけでなく、全てにおいて自信がない子が多いです。

自信がないことによる影響は多く、

・決断できない
・嫌われたくない
・失敗したくない
・積極的に行動できない
・我慢を強いられる
・無駄に気を使わないといけない
・将来に不安がある

といった特徴があります。

そもそも人間関係の問題の多くは「自信がないこと」が原因です。

なので、恋愛や人間関係に悩む女性は、「自信がないからでは?」という仮説を立てると上手くいくことが多いです。

また、仕事を一生懸命頑張る子は、結構そういう子が多いです。

自信がないからこそ、一生懸命頑張るという流れですね。

恋愛で言うと

自信がない
→嫌われるのが怖い
→本音が言いづらい
→彼氏にも言えない時がある
→我慢する
→どこかで爆発する
→別れる

という子も結構います。

「てか、めっちゃ努力家だよね」

「ありがとう」

「でも、ちょっと自信なさそうだよね?」

「うん、ない。なんでわかるの?」

「ぽいなーと思って」

「え、本当?w」

「嫌われるのとか、嫌だもんね」

「えー、いやだ。怖い」

「そう、自分出して、嫌われたらって思うとね」

「そう、無理~」

「彼氏に対しても、そんな感じ?」

「あー、どうだろ」

「結構言いたいこと言えない感じ?」

「あー、結構溜めちゃうかも」

「なんか、我慢しそう」

「そう、我慢しちゃう」

「で、どこかで爆発するんでしょ?w」

「そうそうそう!」

「彼氏が「おい、どうしたw」みたいになってさ」

「そう、こっちはずっと溜まってんのにw」

第1位:好きな男に限って好かれない

恋愛トーク 好きな男に限って好かれない

では、最後。

第1位になりました。

これは、かなり多くの女性が悩んでいることであり、ここに寄り添えると、かなりポイントが高いです。

では発表します。

第1位は「好きな男に限って好かれない」です。

これ、めっちゃ多くの女性が悩んでいます。

男女問わず、かなり多くの人に当てはまる悩みですよね。

理由はいくつか考えられます。

「好きな男に限って好かれない」理由
・「理想の男性像」が高いから
・もっとハッキリ言うと、釣り合ってないから
・追いかけてしまうから
・好きな男の前だと本来の自分が出せないから
・見た目の印象と実際の性格にギャップがあるから

このあたりに理由があります。

あなたが会話する子は、どの理由なのか考えながら会話していくと、その子の核心に迫っていきやすいです。

特にこの悩みを持ちやすいのは「大人しくて、優しそうな女性」そして「ちょっと怖そうな女性」です。

どちらも「Mっ気がある男」に好かれやすいからです。

「優しそうな女性」を好む男性はMっ気があり、自分に自信がなく、女々しいことが多い。

あなたも、もし自信がない場合、きつめの女性より、優しそうな女性にいきませんか?

ちなみにそういう男は、LINEでもしつこいことが多いです。

また「ちょっと怖そうな女性」を好む男性はMっ気があり、年上女性が好きで、草食っぽいことが多い。

ただ、多くの女子は、草食っぽいMより、男らしく引っ張ってくれるタイプのほうが好きです。

だから「好きじゃない人に好かれる」ということが起こりがちです。

また、たいていの女性は「女慣れしてるけど、誠実な男」が好きです。

どっちも満たしてる男はほぼいません。

いるとしたら「女遊びに飽きた男性」です。

でも、そういう人は彼女か嫁が常にいます。

だから、いつも「いい男いない」と悩みがちです。

会話例です。

「てか男には困ってないでしょ?」

「いや、困ってるっちゃ困ってる」

「あー、でも妥協すればいるって感じだよな」

「そうそう。でも妥協したくないw」

「そうだよねw あれだね、好きな人に限って好かれない感じ?」

「そうそうそう」

「好きな人の前だと、緊張しちゃう?」

「そう、なんか素が出せない」

「あ、猫被っちゃうんだ?」

「よく見せようとしちゃう」

「ね、なんで彼氏いないの?言われるけど、好かれねーんだよ!的なねw」

「そう、いい人いないんだよねー」

「好きじゃない人に限って好かれるんでしょ?」

「そうそうそう」

「なんか草食っぽい人から好かれそう」

「え~そうなの。でもやだ~!」

「ね、男らしい人のほうがいいもんね」

「絶対、男らしい人がいい」

「ある程度グイグイきてくれるほうがね」

「うん、そっちの方がいい。頼れるもん」

といった形です。

まとめます。

恋愛トークで盛り上がりやすい話題
第5位:ダメンズばかり引き寄せる
第4位:好きって何かわからない
第3位:恋愛相手と結婚相手は違う
第2位:自信がなくて自分が出せない
第1位:好きな男に限って好かれない

でした。

恋愛トークを上達させるには、女性と話しながら、

・その子はどんな性格か?
・どんな恋愛をしてそうか?
・どんな悩みを持ってそうか?
・どんな言葉をかけたら喜ぶか?

そういうことを考えながら、会話ができると、共感も深くなるし、食いつきも上がりやすくなります。

このブログでは、今回のようにモテない男性に向けて、「好きな子を落とす」ための会話術やナンパスキル、マッチングアプリのノウハウを解説しています。

最近、モテ系のブログは増えてますが、僕のブログでは、「再現性のある理論」と「具体的な会話例」を交えて、わかりやすく説明することを心がけています。

今後もモテ・ナンパ情報をガンガン発信していくので、興味のある方は是非ブログを読んでください。

さらに詳しく知りたい方は、このページの最下部にある無料メルマガにご登録ください。

それではまた!




著者プロフィール
もてゾウ

1990年生まれ。早稲田大学卒。経営コンサル会社で3年働き、2017年4月に専業ナンパ講師として独立。

23歳まで恋愛経験ゼロの童貞。モテない自分を変えるため、ストリートナンパで彼女を作ることとを決意。大量の情報収集と70人のナンパを経て、念願の彼女ゲット&童貞卒業を果たす。

そこから狂ったようにナンパにハマり、何十人もの女性と関係を持つ。この4年間で声をかけた女性は2万人以上。デートした女性は300人以上。会社員時代の最高月間ゲット数は13人。常にキープが5人前後。恋愛にかけた自己投資額は200万円以上。

安定して結果が出せるようになった2016年からは、僕と同じように非モテに悩む方を1人でも減らすために、ナンパや恋愛の指導をさせて頂いている。

僕のナンパストーリーや、独立に至った経緯はコチラ


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