【実録つき】ペンギンナンパの声かけ方法と注意点

専業ナンパ講師のもてゾウ(@chikio_NMP)です。

今日はペンギンナンパについて。

ペンギンナンパとは？

「このへんで、これくらいのペンギン見なかった？」から始まるナンパです。

ネットで調べると結構出てくるので、知ってる人も多いんじゃないでしょうか。

僕のメルマガでも

「ペンギンナンパって成功するんですか？」

「本当にやってる人いるんですか？」

「難しくないですか？」

といった質問を頂くので、今日はその回答をします。

結論からいえば、

ペンギンナンパは成功します。やってる人もいます。でも思った以上に難しいので、初心者にはあまりオススメしません。

といった感じです。

ペンギンナンパのやり方

ペンギンナンパですが、こんな感じでやります。

このへんで、これくらいのペンギン見なかった？

→まじ、この辺歩いてたんだって

→俺と同じ顔してるんだよ

→もしかして嘘だと思ってる？

（仲良くなったら）

→俺のペンギン、お茶が好きなんですよ

→だから多分、あそこのカフェにいると思うんだよね

→一緒に見に行きましょうよ

といった感じ。

初心者はやめておけ！！

このナンパ、めっちゃ難しいです。特にナンパ初心者にはオススメしません。

理由は3つ。

①恥ずかしがると100%失敗する

恥ずかしがったり、オドオドしたり、声が小さかったりするとダメです。マジでキモくなります。注意。

あなたが知らない人に、震えた声で

「ペンギン、見な・・かった・・？」

みたいに来られたら怖いですよね？笑

本当に「ペンギンがいなくなった」と思い込んで、やるのがポイントです。

ペンギンでなくても、過去に実際に物をなくした時のことを思い出しながら声かけすると、臨場感が掴みやすいです。

②「テンプレを読んでる感」を出すと失敗する

ペンギンナンパに限った話じゃないですが、「テンプレを読んでる感」を出すと、失敗します。これも「演技力」ですね。

あとは「女の言葉を拾うこと」が超大事。「テンプレ読んでる感」を出す人は、ほぼ100%女性の言葉を拾えてません。

例えば

男：これくらいのペンギン見なかった？

女：え、ペンギン？

男：まじ、この辺歩いてたんだって

という会話はよろしくありません。

女の「え、ペンギン？」を拾ってないからです。

男：これくらいのペンギン見なかった？

女：え、ペンギン？

男：そうそう、ペンギン。

と、相手の言葉を拾いましょう。拾わずにテンプレートを読み続けるって、それ会話じゃないですからね。一方的な演説です。

③冷たい反応を食らいやすくて心が折れて失敗する

ペンギンナンパをやってみればわかりますが、ほとんどの人は笑ってくれません。

本当はそこから切り返していく強いメンタルが必要なんですが、初心者だと難しいですね。

ペンギンナンパのメリット

なかなか難しいペンギンナンパですが、メリットはあります。

粘りやすくなることです。

ペンギンナンパの最大のメリットはコレです。

ナンパしてると

「やばい、話すことがない・・・」

または

「話は続いてるけど、ウケてないから、話の流れを変えないといけない」

という時があります。

その時に、ペンギンネタに移行できると非常に楽です。

男：これからどこ行くんですか？

女：飲み会です

男：おお、楽しそうじゃないっすか！

女：はい・・・

男：(やばい、反応悪い・・)

そんな時。

男：それ楽しむ前に、ペンギン探すの手伝ってくださいよｗ

OR

男：その飲み会って、ペンギンも参加するんですよね？

といった感じで、ペンギンネタに話題を変えることができます。

こうすると、女の反応が悪かった時、立て直して、再度粘ることができます。

といっても初心者には難しいと思います。

まずは女性が受け入れやすいナンパから入ることをオススメします。

→成功率の高いストリートナンパの会話方法【実録音声&書き起こし&解説つき】

それでは！