専業ナンパ講師のもてゾウです。
今回は僕のナンパ講習生の体験談となります。
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はじめまして。
もてゾウ講習生のKです。
Contents
自己紹介 ※講習入会時
基本情報
・スペック
35歳、身⻑180cm
顔は自分でも良い方だと思う。クラスで3番目くらい。
だが極度なコミュ障だったため、26 歳まで童貞。
はじめてのナンパは30歳の春。
結構酒が入った勢いで声をかけたら、ガッキー似のキツマン二十歳をいきなり弾丸即できた。
それがきっかけで、ナンパのことが頭から離れなくなった。
もてゾウ講習に入った経緯
独学でナンパを続けるも、結局コミュ障であることは克服できず。
女から「つまらない」とぶった斬られる日々が続いた。
そんな中、もてゾウさんの動画を見た。
心理学、恋愛工学など根本的な理論を元にした情報が発信されていたので
「基礎からこの人に学ぼう」
と思い講習に入った。
ナンパは恋愛だけでなく、仕事や友好関係の充実にも通ずるスキルであると確信していたので、一歩踏み出してプロから学ぶことには全く抵抗が無かった。
今回の即までに教わったこと
・女性が惹きつけられる男の在り方。
・ノンバーバル
・「何を言うか」ではなく「どう言うか」が重要であること。
・即るために会話で意識するべきこと。
→ただ楽しませれば SEX できるわけではないこと。
などを学んだ。
現在の実力(講習後〜今のゲット数、彼女やセフレの有無と数など)
講習開始1ヶ月経過した現時点で4即。
内3人がセフレになる。
セックステクが向上した結果、21歳の彼女からの食いつきが良くなった。
ノンバーバルを意識しただけで、すぐに結果の変化を感じた。
だが、まだ会話に行き詰まったりするので、実力はまだまだこれからといった感じ。
仙台ナンパ!
1.もてゾウさんに仙台行けと言われる
2020年5月末。
この日はモテぞうさん、および講習生と表参道で合流。
ふとモテぞうさんが口を開く。
モテぞうさん「Kさん(俺)は目標もっと高く持った方がいいよ」
モテぞうさん「既に出来ることをただやってる気がするね」
俺「うっ、おっしゃる通りっす、汗」
モテぞうさん「ヒッチハイクとかしてくれば?」
俺「おお!!ヒッチハイクすか!?」
モテぞうさん「仙台行ったことある?」
俺「ないです」
モテぞうさん「じゃあ今日仙台行って、即って、帰りはヒッチハイクで戻ってきたら?」
俺「オケです!」
俺「即るまで帰らないです!」
的確かつ率直なアドバイス。シビれます笑
内心では
「明日仕事あるんやけどな、」
「せめて一旦帰って準備してから、」
という声がチラついたが
それよりも
「これ、もしやり切ったら一生のネタになるんじゃね??ヤヴァくね??」
というワクワクが圧倒的に優っていた。
肩慣らしに表参道で2時間ほどナンパして、その後東京駅から新幹線で仙台へ発った。
携帯と財布とED 薬を握りしめ 「仙台即り旅」が急遽始まった。
2.仙台スト
1日目
22:00 仙台駅到着
電車内でのリサーチによると駅前もナンパスポットとのこと。
「さっさと即って牛タン食って帰るか」
駅前広場に飛び出す
「人いねぇっ!!!」
それもそのはず。
当時コロナの緊急事態が解除されて間もないためまだまだ世間は自粛ムードだった。
だがここまで人がいないとは思いもせず一人立ち尽くす。
「これ、帰れないんじゃね??\(^o^)/」
とはいえ、駅に向かう人はちらほらいる。
10分後、金髪ショートの大学生らしきターゲット発見。
俺「すみません」
女「。」(こちらチラ見)
俺「何食ったらそんな綺麗になるんですか!?」
女「笑」
俺(おっ、反応悪くない w)
その後話かけ続けるも女は駅中へ消えていった。
「やっぱり地方はスレていないのか?」
「これは人さえいればイケるな」
「明日が勝負やな」
(たった一声しかしていないが)希望が見えてきた。
明日の下見をするために一番の狙い目「国分町」なるところへ移動する。
結局この日は2時間で計3声のみして24時終了。
(声かけ数が少ないが決して地蔵したわけではない。
東京では普段 1 時間20声のペース。
ターゲットがいなすぎるのだ)
国分町近くのビジネスホテルに2泊予約する。
2泊5610円と激安なのにめちゃ綺麗。
連れ込み先の第一候補とする。
2日目
16時
国分町から仙台駅へ向かう。
今後、仙台は俺の庭となるので この日はあらゆるナンパスポットを観光する。(余裕ぶっこいてる。危機感ゼロ)
ホテル出て10分後、でかいZARAの買い物袋を持った黑髪低身⻑OL発見。
俺「すみません。何食ったら(以下略)」
女「笑」
俺「いやさすがに綺麗だったので」
女「スカウトですか??」
俺「(でかい買い物袋指差して)いや。家出してる人に声をかけて励まそうとしてる人です」
女「家出じゃないです笑」
この後、用事があるとのことなのでLINE交換。
俺が東京住みであることを言うと残念そうにしてた。
早々と東京住みであることを明かさない方がよかったかもしれない。
「どうせ⻑期の関係にはならない」と認識させてしまうので。
アポして十分に価値を与えた後に東京住みと伝えたなら、逆に良い期限付けとなりそう。
17:00 仙台駅⻄口方面到着
学生がいっぱいいる。 ガン無視はなく声をかければオープンする。
17:50 榴ヶ岡公園
イベントがよく開催されるらしい公園。
この日はイベントがないので当然人はいない。
(別に寄らなくてもよかったけど後々のことを考えて下見しておいた)
20:00 国分町
キャバ嬢も難なくオープンする。やはり天国。
20:30 ぴえん系女子発見。
この後飲みがあるとのことでLINE交換。
LINE上で翌日14:00にランチの約束を取り付ける。
俺(気まぐれそうなので期待せずにいよか)
21:20 国分町の隣の通りである仙台一番町へ
HUB、居酒屋、ダーツバーなどがある。
国分町よりこっちの方がナンパ向けっぽい。
21:10 これまたぴえん系女子発見。
女「この後の飲みが終わったらいきましょう!」
俺(おお!これってアポが実現したら即確定じゃね?)
LINE を交換。
とはいえ、たぶん男と飲んでるわけだし、これも期待し過ぎずに新規開拓を続行する。
結局、番ゲしたぴえん 2 人とも連絡が途絶え、アポは実現せず。
(後々「酔い潰れてた」との連絡あり)
24:00 ホテル近くのファミリーマートにて黑髪ロング美女発見。
店を出たところを追いかけて声かけ。
女「(店内で)なんか目が合うなーって思ってた w」
今日は飲んで眠いから、ということでこれもLINE 交換。
国分町住み。
おそらく夜職。
※後日「今日空いてる?」との連絡があったが、すでに俺は帰り支度していた。
泣く泣く断念。
2日目を終えて、計19声かけ4番ゲ2死番。
人はいないが、声をかけることができれば9割方オープンする。
やはり仙台はナンパに優しい街。
東北女はみんな溜まっているのである(断言)。
3日目
2日目である程度街を把握した結果、一番町が1番ナンパに適していると判断。
一番町に絞ってナンパスタート。
18:45 ⻑身 OL 発見。
声を掛け話し込む。
15分後に用事があるとのこと。
ちょうど自分も同じく15分後に寿司屋の予約をしていた。
俺「10 分だけミスド行こ。おれホットコーヒー、一気飲みするんで」
無事ミスドへ連れ出し成功。
見た目は茶髪のセミロングボブ。
三日月目。
168cm。25 歳。 ピンクのタイトスカート&白ブラウス。
いわゆるコンサバ系。
イメージはモテキ出演時の麻生久美子。
タイプである。(以下、久美子)
ミスドで軽く談笑する。
久美子「21 時半ごろまた会おう!」
俺「(キタコレ w)」
LINE 交換して一旦解散。
俺「(ミスドで距離縮めたし、これは期待できるっしょ!)」
意気揚々と予約していた寿司屋へと向かう。
3.食べログ1位!「寿司 蓑」
19:00に向かった店は国分町にある「寿司 蓑」。
この店はなんと2008 年に食べログ全国ランキング第一位(オールジャンル)となった凄い店である。
当然、金額は普通の店とは桁違いなのだが、なぜこの店をチョイスしたのか。
それは仙台 3 日目の朝、
モテぞうさん「ここオススメ」
と、LINE で寿司蓑の URL が送られてきたためである。
モテぞうさん「敢えて牛タンではなくこういう店をチョイスする感性が欲しいよね」
とのこと。
つまり、後々今回の旅を誰かに話す上で、ネタとして刺さりやすい選択をするべきであるということ。
今回で言うと例えば
「仙台行って牛タン食べてきたよ」
というのは普通。
「食べログ一位の寿司屋食べたくて仙台行ってきた。牛タンは食べてない」
という理解できない破天荒っぷりが、人からの興味を引くのである。
店内はカウンター席8席くらいのみ。
大将が一人で握っている。
割腹がよく、愛想がいい。
でも自分からベラベラとしゃべるわけでもない。
アウェー感満載の俺でも居心地の良さを感じた。
店は予約制となっており、全て大将のおまかせで次々と創作寿司が提供される。
香り高い薬味や柑橘でのアクセントが絶妙!
素材の旨味を堪能しつつ、新たな味覚を楽しむことができます。
トロ、イカ、いくら、なまこ、うなぎ、はも、ヒラメ、えんがわ、うになど計22品出たところで満腹となりストップ。
中でも金目の手巻きは最高だった。
炙られた金目鯛の甘くて濃厚な脂が香ばしい海苔と最高にマッチしている。
味、香り、食感、全てにおいてパーフェクト。
会計は約24,000円也。
俺「(・・・頑張って稼ごう。泣)」
高級店は料理が美味いだけではない。
空間全体で楽しませてくれる。
居心地の良さ、驚きを与え、楽しませてくれる、一種のエンターテイメントとなっている。
麻布十番の焼肉店「牛牛」にもこれと同じことを感じた。
4.仙台で即
20:00 に寿司蓑を出る。
久美子とのアポは 21:30 なので1時間半、アポの店の下見。
その後ホテルに一旦帰って仮眠をとることにする。
「疲れてテンション上がらない」というヘマさえしなければイケるはずな
ので。
21:30 LINE がくる。
久美子「いけるよー」
俺「よしゃ ミスド前で待ち合わせよ」
無事落ち合う。
久美子は先ほどうってかわってお疲れの様子。
俺「久しぶりやな。見ないうちに大きくなったな!」
久美子「さっき会ったばっかだから w」
下見したダーツバーへ。
10分くらいアイスブレイクした後、恋バナへ。
俺「(久美子はさっきまで人と会ってたらしいので)彼氏とのデートどうだった?」 久美子「彼氏じゃないから w」
久美子「副業の付き合いでラーメン行ってきた」
俺「そーなん?向こうは狙っているでしょ、それ w」
久美子「いやいや w。今は仕事に集中したいから恋愛する気はない」 俺「(んー。恋愛より仕事に対する思い入れが深そうやな)」 俺「副業ってどんなことしてるん?」 久美子(ちょっと濁しながら)「自分が良いなって思っている商品を口コミで拡めてる」 俺「(なるほど。マルチね w)」
仕事の話から理解者トーク
マルチ女に対しては個人的に得意意識がある。 なぜなら俺自信、マルチ(的なこと)を2年ほど経験していたからである。 そのため、活動内容、辛いこと、価値観などを理解できる。 以前にもマルチ女を即った経験がある。 行動力、柔軟な思考、人生に全力であること、といった部分を承認してあげることを意識する。 マルチ女は日々いろんな人から拒絶され続けている。 慣れてくるとはいえ、拒絶されることはやはり内心とても辛いはず。 活動を承認してあげるだけで充分差別化となる。
俺「副業ってネットワークビジネス?」
久美子「そう」
俺「おれも前にやってたよ」
俺「そこで得た経験が今の仕事にめっちゃ活きている」
俺「なにか目標とかあるの?」
久美子「時間やお金に縛られずに好きなことをやれる人生にしたい」
夢を語らせ、それを承認する。 俺「確かにせっかくの人生なのに、その大半を労働に割くのはもったいないよな」 俺「会社の先輩とか見ると危機感とか覚えないんかな、って思うもん」 久美子「そうそう!」
悪共有が刺さった様子。
俺「そういった面で久美子は考え方が柔軟だよな」
恋愛へのエンロール
俺「おれが所属してた組織は恋愛推奨だったけどな」
久美子「そーなの?」
俺「だって恋愛話って共感が取りやすいから」 俺「恋愛って大半の人が興味をもっていることでしょ?」 俺「んで人脈を広げる上で、共感を得ることって大事じゃん?」 俺「だから話のレパートリーとして恋愛話を持っておかないのは損だと思う」 久美子「あー、そうかも」
俺「女子の場合は特に恋愛って重要だと思う」 俺「例えば、仕事は一生懸命だけど恋愛は全くな女子と、恋愛しまくっている女子」 俺「どっちがヒエラルキー上かっていうと後者じゃない?」
久美子「確かに w」
俺「どっちか片方だけ取るのは普通じゃん」 俺「どっちも取るから魅力的だし、そういう人に人は付いていくんでしょ」 俺「全部取りしていこ」
(この辺り、後々考えると自分の価値観を押し付けてる感じがする。 接頭辞として「俺の友達が、」をつけて第三者的視点で持論展開をした方が押し付けがましくなくなるのかも。) その後は恋バナ展開。
好きなタイプ、元彼の話、デートはどういう場所に行きたいかなど。 仕事の辛さに寄り添いつつ、恋愛願望を引き出して「たまには遊んでもいいかも」と思わせることを意識した。 1時間して退店
俺「まだ時間ある?」
久美子「うん。全然大丈夫!」
俺「よし。じゃあもうちょい話そ!」
手を差し伸べる。
抵抗なく手を握る。恋人繋ぎ。
宿泊しているホテルへ向かう。
国分町から離れた方向へ歩くのを見て
久美子「え、ホテルは行かないよ」
俺「(ま、そーくるよな w)」
貞操観念が強めなので案の定のグダり。でも食いつきは十分ある。
俺「おう。そうか」
構わずホテル方面へ歩く。
ここでホテルに行く簡単な理由付けができればよかったが思いつかなかった w。 久美子「今日生理だからできないよ」
俺「そうなん?ま、ええわ。話そ」
ホテルにて
数分 2 人ベッドに座って軽く話す。 普段は入室してすぐぎらつき、セックススタートするのだが 焦らない。
夜は⻑い。
時間と手間を十分にかけて確実に仕留める。 久美子「シャワー借りるね」 寝泊まる気満々で久美子がシャワーを浴びに行く。 その後自分もシャワーを浴びる。 シャワーから出ると久美子はベッドで布団に入って寝ている。 自分も布団に入りゆっくりと身を寄せる。 手を繋ぎ、脚を絡ませ、ゆっくりとハグをする。 そのままキスをしようとするが顔を背ける。 俺「(そーゆーパティーンね w)」 往生際の悪い子は「焦らしの刑」に処す。 耳と首筋を音を立てながら嗅ぐようにして刺激する。 久美子「んんっ」
押さえきれず甘い声を漏らす。 徐々に耳から頬へと唇を這わせていく。 そして彼女の唇の端をかするように唇を寄せる。 久美子「はぁ、はぁ、」
息が上がり興奮していることが伝わってくる。 抵抗がなくなってもしばらくはこのまま焦らす。「焦らしの刑」は懲役3年に値するほど重い。 この要領で徐々に崩していきパンツの中に手が入った時にはグッショグショな状態。 小さめだが硬くむきでた豆を小刻みにくすぐるように優しく指先で撫でてあげる。 同時にカフェオレ色した乳首を吸い上げる。 久美子「ぁぁああああっっ!あ”っ!あ”っ!っっっ!!」 声にならない声を発するのと同時に、ピンっと伸びた両足が痙攣をおこす。 俺「(じゃあそろそろ、仙台を戴くとしようか)」
「ヌルっ」
久美子「んん”ん”っ!!」
俺のマグナムが彼女の体に吸い込まれていく。 密着する肉壁が俺の脳髄に快感を流し込んでくる。 仙台即の達成感に浸る暇を与えてはくれない。
後ろからも久美子の体の奥深くを撫で回す。 引き締まったウエストと盛り上がったヒップが視覚を刺激する。 「ぐじゅっぐじゅっぐじゅっ!」
久美子「あ”っあ”っあ”っ!!」 窓から見える仙台の夜空と、卑猥な音色に浸りつつ、フィニッシュ。 無事、仙台即を達成したのであった。
5. ヒッチハイク
4 日目
8:00 ごろ、彼女は仕事があるので退室。
10:30 ホテルチェックアウト。
ここからが今回の山場である。 俺「(ヒッチハイク、まじでやるのか?おれ、)」 直前になって不安が押し寄せる。 「知ってる」「分かっている」というのは簡単。 実際に「やる」となると途端に精神的ハードルが上がる。 不安を抱えつつ、でも立ち止まらない。 ドンキでスケッチブックとマジックを購入。
あと、仙台駅で「プリッツ ずんだ味」を購入。 これはお土産と、ヒッチハイクしてくれた方への些細なお礼として渡す用。 IC が近い⻑町駅へ向かう。12:36 着。
13:30 ⻑町 IC に到着
一番近い SA である「国見 SA」をスケッチブックに書く。 道路の脇に立ち、スケッチブックを高くかざす! びびりつつも人生初のヒッチハイクが始まった。
1時間経過。
一向に車が止まる気配がない。 「文字、ちゃんとみえてるんかな?」 「表情とかもうちょい明るくしたほうがええんかな?」
「てかそもそも車、めっちゃ少ないやん」
とにかく分からないことだらけ。
なにが問題なのかすら分からない。 俺「(致命的なミスに気づかず、このままずっと成功できないのではないか?)」 確信あることが一つもない中で行動するのは中々こたえる。 だが、こういうのは小手先をごちゃごちゃと変えることに時間を割くよりも、とにかく数をこなすことが大事。 これはナンパにおいても同様である。
自分を信じてスケッチブックを掲げ続ける。
14:45 立ち位置から 20 メートルくらい過ぎたところにトラックが停車する 俺「え!!もしかして!?」
急いでトラックに駆け寄る
運転手「国見まででいいの?」 ケンドーコバヤシ似のいかついお兄さんが運転席から話しかけてくる 俺「はい!!ぜひおねがいします!!」
運転手「乗って!」 俺「(うおおーっ!まじでヒッチハイクできてもーた!!)」 テレビで見たようなシチュエーションを生で体験し、心が震え上がった。 初めてナンパが成功した時の心の高揚を思い出す。 道中、理解者トークを思い出し、話を訊ね聞く。 この兄ちゃんは仙台住み、⻘森本社。
がたいめちゃいい、卓球部。
結婚 8 年目。
俺「浮気しないんですか?」
運転手「浮気するやつの気が知れない」
運転手「浮気したら相手が嫌な気持ちになる」
運転手「そんなことはしようとは思わない」
俺「かっけえっすね!!(ナンパ旅していることは伏せとこうかな汗)」
15:30 国見 SA 到着
全面リニューアル中、車ない汗。
広大な駐車場に車が3台ほど。
俺「(あれ、終わったんじゃね?これ、汗)」
とはいえ、SA に入ってしまえばこっちのもの。
ナンパで培った胆力でかたっぱしから人に声を掛けていくことができるからである。
トイレ前で待ち伏せ。歩いている人に声を掛けていく(トラブルを極力避けるため女性は控える)
【声かけで意識したこと】 ・「分かりやすさ」を意識して、不安を極力取り除く。
そのために、
・ヒッチハイクしていることを話の冒頭に伝える。 ・スケッチブックに宛先を書いてそれを見せながら話しかける。 ・話しかける時は腕一本分距離を取る。
・表情は柔らかく。
・声は大きくハキハキと。
16:00 声かけ3人目。自販機前にいるおっちゃんに声掛け、成功! このおっちゃんは機械関係のお仕事をされている。 広島に住んでた頃があったらしく、広島トークで盛り上がる。 最後地図を本からちぎって頂いた。
17:00 安達太良 SA 到着
3声目で 10 トントラック運ちゃんに乗せていってもらうことに! 千鳥のダイゴのようなこれまたいかついニイちゃん。
でもとても優しい人だった。
先入観に囚われず、無心で声かけすることの大事さを実感。 ナンパにおいても、どんなにキツそうな女でも声をかけていこうと思う。 このにいちゃんは昔、板前修行。苦痛でしか無かったらしい。 昔からやりたかったトラック運転手に転職。 勇気を振り絞ってやりたい仕事に就いた充実感に共感を示しつつ話を聞いた。
18:30 那須高原に到着
薄暗くなってきた。
一般ドライバーからは断られる。
1時間経過。そもそも車がいない。
19:30 作業着のおっちゃんに蓮野へ乗せていただく。
おっちゃんは工場の社⻑。
おっちゃん曰く、仕事はやはり「人」である、とのこと。 その点、デリヘル嬢は凄い。初対面の男がいる個室に飛び込む。半端な精神じゃないと熱弁。
俺「(社⻑も好きなんやなぁ w)」
とてもありがたいことに、遠回りにも関わらず佐野 SA まで乗せていただくことに! 20:30 佐野 SA 到着
辺りは真っ暗。
夜になると高速料金の関係でトラックは停泊モードになるらしい。 俺「(暗いから皆警戒してむずかしいんじゃないかなあ、)」
21:00 スーツのおっちゃんに練馬区中村橋駅まで乗せていただくことに! このおっちゃんは不動産営業。
よくヒッチハイカーを乗せてあげるらしい。
最後、名刺をいただいた。
21:45 練馬区中村橋駅に到着!
俺「(おっしゃああ!!やりきったあああ!!)」 「やればできる」という無双感を感じながら、帰路に着く。
ただ忘れてはいけないことは、 ヒッチハイカーが凄いのではなく、乗せてくれる人達の与える精神が凄いのだということ。 ギブの精神を忘れず今後のナンパライフを充実したものとする。
6.学び、得られたこと
1.初めてのことに挑戦しやり切った経験
チャレンジの難易度と精神的ハードルは、必ずしも比例しない。
実は簡単なのに、皆が難しいと思ってやらないことが世の中には沢山ある。
今回の経験を思い出しどんどんチャレンジしていくことで、自分の成⻑の壁を打破していく。
2.魅力的な人の感性 牛タンではなく、ランキング一位の寿司屋をチョイスする発想。 計画的な旅行ではなく、弾丸旅行。
何がネタとして刺さりやすいのか。 常識とのギャップを意識して行動、言動、姿勢、在り方を選択していく。 3.自分との約束を守った経験
何度も挫けそうになった。
だが挫けてしまったら自分への信用を失う。 やりきれば自分をより信じられる。 自信を築く経験を積めたのはとても大きい。
世の女性をもっと悦ばせるられる漢になるために!今回の学びを元に日々精進します!
1990年生まれ。早稲田大学卒。経営コンサル会社で3年働き、2017年4月に専業ナンパ講師として独立。
23歳まで恋愛経験ゼロの童貞。モテない自分を変えるため、ストリートナンパで彼女を作ることとを決意。大量の情報収集と70人のナンパを経て、念願の彼女ゲット&童貞卒業を果たす。
そこから狂ったようにナンパにハマり、何十人もの女性と関係を持つ。この4年間で、声をかけた女性は2万人以上。デートした女性は300人以上。会社員時代の最高月間ゲット数は13人。常にキープが5人前後。恋愛にかけた自己投資額は200万円以上。
安定して結果が出せるようになった2016年からは、僕と同じように非モテに悩む方を1人でも減らすために、ナンパや恋愛の指導をさせて頂いている。
僕のナンパストーリーや、独立に至った経緯はコチラ。
「男に生まれたからには、良い女をゲットする」
「モテない自分を変えて、自分を好きになる」
「ナンパを極めて、女の悩みから解放される」
そんな欲望と行動力に溢れるメンバーが集まる、メルマガコミュニティを運営してます。
今メルマガ内で掲げているテーマは、
◯恋愛初心者が、ナンパで美女をゲットするのに必要なマインドとノウハウ
◯モテないコンプレックスを爆発させ、妄想を実現させるための圧倒的行動力
この2つをみんなに手に入れてもらうことです。
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ナンパ未経験者から、ある程度ナンパ経験のある方まで、幅広く満足できる内容に仕上がっております。笑
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