童貞がナンパに向いている、2つの理由

何気なく書いたツイートが、思いのほかウケが良かったので記事にしました。笑

22歳超えても童貞の人は、ナンパ師になる素質がある。

— ちきお@ナンパで童貞卒業 (@chikio_NMP) 2016, 1月 21

ぼくもストリートナンパで童貞を卒業しました。
童貞がナンパに向いている。これは間違いのない事実です。なぜか。自分の経験を振り返り、考えました。
 
どうぞ！
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1.とにかくモテたい、ヤリたがっている

童貞はとにかくモテたがっています。ヤリたがっています。
 
 
童貞に限らず、男はみんなヤリたいって？それは違いますね。
 
 
童貞の場合は「欲」というより「夢」なんです。女性の膣なんて、もはや桃源郷。欲求のレベルが違うんです、普通の男とは。僕はその夢を、23年間持っていました。(ドヤ)
 
 
「モテたい」も、ちょっと違う。「モテたい」というより「愛されたい」の方が近いんじゃないかな。なんというか、人としての根源的な欲求なんです。僕は「人から一生愛されずに死ぬかもしれない」という恐怖感からナンパを始めました。「やる気がある」というのは、圧倒的なアドバンテージです。
 
 
もちろん時間はかかりますよ。でも、必ず上達する。周りはやってないから、周りと圧倒的な差がつく。当然の帰結です。
 
 

2.モテない痛みが強すぎて、地蔵を克服しやすい

多くの人がナンパできません。見知らぬ人にいきなり声をかけるのが怖いからです。そりゃそうです。普通の感覚です笑。冷たい反応されたら嫌ですから。周りの目も気になるでしょう。
 
 
でもぶっちゃけ、僕はそんなに地蔵しませんでした。
 
 
なぜか。
 
 
その場で女性に冷たい反応されるより、今後も一生モテない人生を歩む方が、何十倍も辛いことを知っているからです。
 
 
それを天秤にかければ、そりゃあ声をかけますよ。かけなければ、一生苦しむわけですから。「わざわざナンパしなくても、他で彼女作ればいいや」とはならんのです。「他」が無いんですよ、童貞は。「他」が無いから、今も童貞なのです。
 
 
でもそれは、ナンパの世界では「退路を断ち切れる」という強みです。ナンパは勇気を出して声を掛けること(=地蔵の克服)が1番難しいから。男の9割は、ここで諦める。童貞は諦めない。これはかなり有利ですよ。
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以上が、「童貞がナンパに向いている理由」でした。
Twitterで、ナンパについて、色々なテクニックやマインド論を話す人がいますが、僕が思うのは、ナンパで成功できるかって、
・地蔵を克服できるか
・継続できるか
この2点に尽きると思うんです。
勇気を出して声を掛けられて、継続さえできれば、必ずSEXできます。男がどんなにブサイクで、デブで、コミュ障でも。世の中には色々な女がいますからね。人間の多様性を侮ってはいけない。
 
 
そういう意味で、童貞はナンパに挑戦すべき、と思います。
 
 
今日の一言：今でも「童貞っぽい」て言われることある。