【コロナ対策】家でもできるナンパトーク上達法

専業ナンパ講師のもてゾウです。

「コロナでナンパできねえ！」という人のために、今回は「家（自宅）でできる会話スキルアップ法」を教えます。

ここでの会話とは「声かけ」はもちろん「連れ出し」や「アポ」での会話です。

女性の食いつきを上げる上で、特に有効な練習方法を解説します。

この記事を読めば、コロナ収束後、ストレスが溜まり、開放的になってる女子を大量にゲットするための最高の準備が今からできます。

今回の記事では、

の流れで話します。

1.伸ばすべきポイント

まず、「1.伸ばすべきポイント」ですが、大きく3つの努力の仕方があります。

それは、こちら。

1.頭で覚えるもの

つまり、暗記です。

声かけ、切り返し、笑わせ方とか、打診とか。

特にユーモアが重要なものは、頭で暗記したほうがいいです。

「引き出しの数」がモノをいうので。

2.心で覚えるもの

結論ですが、これが1番大事です。

これ、何かというと、島田紳助さんがトークの話をしていたときです。

ちょっとだけ長いんですが、ナンパ上達において、死ぬほど大事なことなので、頑張って読んでください。

紳助さんが言ってたのは、俺、本読まへんのよ。

年1冊も。

みんなめっちゃ読んでると思ってんねん。

全く見ない。

なんでかいうたら、あんなもん何の役にも立たん。

何でかいうたら、覚えたことを喋ってるだけやから、違うのよ。

覚える場所が。

心で記憶するんや。

今日喋ったこととかの中でも何個か「あ、そうなんや～」って強く思ったことあるやろ？

それは、脳で記憶してないねん。

心で記憶してるんや。

高校で習った数学の公式は覚えてるか？

覚えてないやろ？

それは頭で覚えてたから。

でも、高校のツレと喋ったことや女に告白した言葉は克明に語れる。

これは、心で記憶したからや。

という話があるんですね。

頭で記憶したことは忘れるけど、心で記憶したことは克明に話せる。

これは女の子とのトークでも一緒です。

さらに紳助さんはこうも言ってます。

脳で記憶したものは思い出すとき、普通に思い出すねん。

一生懸命順番に。

でも心で記憶したものはどこに閉まったかわからへん。

でも同じ感情になったときに勝手にその引き出しが開くんよ。

俺がトーク番組で喋ることは何にも考えてない。

でもトークが始まった瞬間に誰かが「こんなんあって、こうでこうで！」と話したら、俺も自分の頭ん中が高2になるんよ。

そしたら、高2の時の感情になって、引き出しがいくつも開くんよ。

その中から、チョイスして喋ってる。

だから、決して用意してない。

心で記憶するコツは感情の起伏が激しくないとあかんねん。

どっちが伝わるかっていうと、心のほうが伝わるのよ。

だから、絶えず心で記憶する自分にならなあかんねん。

と言ってます。

人は、頭で覚えたことは話せないけど、心で覚えたことなら、いくらでも話せるんですよ。

僕は凄腕ナンパ師や、モテる友達がたくさんいますが、ナンパで可愛い子を落とせる人、女性と盛り上がれたり、女性の心を動かせたりする人は、例外なく、心で話してるんですよ。

なので、自分の感情が動いた瞬間を、いつでも引き出せる準備をすること。

これが、自宅でもできる最強の会話準備です。

これ、知ってる人少ないんですけど、ナンパが上手い人ほど、頭で暗記してることが少ないんです。

じゃあ、具体的にどうするか？

答えは「内省」です。

後で具体的に説明します。

3.体で覚えるもの

ナンパやトークはスポーツと似ています。

結局、1,2で覚えたことは、実践しないといけません。

スポーツも、正しいフォームを覚えても、それだけじゃ足りませんよね？

練習が必要です。

地味な反復練習。

それが大事です。

「でも、それは自宅にいてはできないんじゃない？」と思う人、いると思います。

「できます！」

その具体的な方法も、説明します。

それでは、これらを踏まえた上で「2.具体的に伸ばす方法5選」を話します。

2.具体的に伸ばす方法5選

「2.具体的に伸ばす方法5選」は、こちらです。

ざっくりいうと、

です。

1.フレーズ暗記

例えば、僕の声かけや切り返し、打診の仕方など。

（サムネイル挿入）

こういうのは、覚えておいて損はありません。

特に頭で覚えておいたほうが有効なのは、会話の頭とケツです。

女性と出会って、冒頭部分と終盤部分。

冒頭とは、声かけの第一声、笑わせ方、切り返し、終盤でいうと、連れ出し打診、ホテル打診などです。

あとは、ユーモアですね。

ユーモアが苦手な人は、結構暗記で解決します。

特に、鉄板ネタみたいなのを持っておくと楽です。

例えば、僕は声かけで、

「てか俺の顔でかいと思ったでしょ？」
「近いと思っただろ」
「遠近法の問題ね」

という鉄板ネタがあります。

1個でもこういうのがあると楽です。

別に声かけだけじゃなく、連れ出しやアポでも使えますよね。

面白い人って、とにかくインプットが多いんですよ。

僕も全く面白くないんですが、ひたすら笑わせるフレーズを考えて、笑いを取れるようになりました。

詳しくは、声かけの実録や切り返しフレーズを見てみてください。

（サムネ挿入）

もし、要望があれば「ユーモアの作り方」というテーマで記事も書いてみるかもしれません。

それが出たら、それもおすすめです。

2.ガールズトークのインプット

これは、連れ出しやアポでの会話を上達させるのに有効です。

女性と盛り上がる会話は、ずばりガールズトークです。

みたいな、男からすると、一見意味のない会話。

難しい言い方をすると、「感情を共有する」会話です。

これをインプットしましょう。

どうやってインプットするのか？

おすすめはグータンヌーボを見ること。

（画像挿入）

アマゾンプライムに加入すれば、いくらでも見れます。

この番組は、女性芸能人が、ガールズトークをしているバラエティ番組なんですが、女性からはすごく人気です。

つまり、これを見れば、女性受けする話題や話し方などを具体例を交えて、全部見れるわけです。

見ないわけにはいかないです。

ここで話されてる

などをどんどんインプットしましょう！

特に恋愛経験がない人は、ここで知識を貯めると、恋愛トークをする上で自信がつきます。

3.マッチングアプリで女性に電話（しまくる）

これは超おすすめです。

コロナに関係なく、常にやるべきです。

これは、体で覚える作業です。

とにかく、数をこなしましょう。

やっぱり、女性とのトークが上手くなるには、女性とトークをたくさんするしかないです。

具体的にやることは、

これでできます。

今は自宅にいる女性も多いので、簡単です。

どのアプリをやるか、プロフィールの作り方については、この動画を参考にしてください。

月100人はマッチできます。

（サムネ挿入）

電話なら、いつでも、どこでも、無料でできます。

毎日やることも可能。

僕は2年前からこれを200人以上やって、トーク力が格段に上がりました。

コンサル生にもやってもらっています。

では、電話で何を話すかについてですが、ざっくりいうと、

といった順にやってみてください。

1人との会話時間は30～40分くらいが目安です。

4.内省（共感リストの作成）

さて、ここからが紳助さんが言っていた「心で記憶したことで話す」訓練です。

やるべきことは「内省」です。

具体的には何をするか。

「過去に自分の感情が大きく動いた時のこと」を書き出してください。

就職活動でも、似たようなことをした人がいるかもしれません。

例えば、恋愛だったら、

などを自分の言葉で、ノートやメモアプリに書き出します。

ポイントは、

トークでどう使うか？

これに関しては「共感リスト」を作ることをおすすめします。

女性と会話するじゃないですか？

振り返ってみると、女性の言葉に、うまく共感できなかった部分があるはずです。

例えば、「へえ、そうなんだ」とか「わかるわー」とかオウム返しで終わらせてしまうところ。

それダメです。

そういうところを、次は自分の言葉でちゃんと返せるようにしてほしいんですよ。

例えば、

「浮気されて、辛かった」

だったら

「へえ、そうなんだ」
「それはつらいね」

じゃダメなんです。

「それめっちゃ辛いよな。めっちゃ辛いし、腹立つけど、でも嫌いになれないんだよね」

など。

これ「自分が浮気された時のこと」を内省してると書けるはずなんですよ。

大事なのは、これは頭で暗記するんじゃない。

自分の言葉で言えるようになるのが大事。

熱がこもることが大事なんですよ。

なので、

この2つをエクセルでどんどん書いてください。

僕はノート1冊分、これをやりました。

非常に地味な作業ですが、この書き出し作業を大量にやるとトーク力が格段に上がります。

特に女性に共感したり、気持ちを動かせたり、「なんでそんなにわかるの？」と食いつきを上げたりする力が圧倒的につきます。

書き出す量と、トーク力は、比例すると言っていいです。

逆に、これ以外でトーク力が上がる方法はないです。

5.質問と回答リストの作成

女性に質問されそうなことをリストにし、その回答を用意しておきましょう。

まず、「質問リスト」です。

リストを作ってください。

「女性と話していて、うまく引き出せなかったな」と思うところがあると思います。

そうしたら、質問リストに質問を追加していきます。

最初は、

「好きなタイプは？」
「最近の男運どう？」
「てかその時、～～しようと思わなかったの？」

くらいでいいです。

どんどん追記していきましょう。

ちなみに、逆に同じ質問をされたときに、答えられるようにしてください。

つまり、「回答リスト」も作ってください。

女性の回答より、自分の回答のほうが稚拙だと、そこで食いつきが落ちます。

特にモテない人は、自分に関する質問をされると、途端に恥ずかしがってしまう人がいます。

僕もそうです。

「なんで元カノと別れたの？」
「好きなタイプは？」
「仕事何してるの？」
「モテそうですね？」

など。

基本的な質問にも答えられるようにしておきましょう。

電話するたびに、新しい質問を女性がするので、そのたびに回答リストを作ってください。

以上になります。

まとめると、

でした。

これらは、なかなか地味な作業です。

でも、これで確実に力がつきます。

最初に言ったように、ナンパはスポーツと似てます。

スポーツも地味な反復練習のみが、勝利を引き寄せますよね。

このコロナの時期、女性も欲求不満が溜まってるはずです。

コロナが収束したときに向けて、今からパワーアップしましょう。

これらを全部やるのがベストですが、最初は、この中から自分がやれそうなものや簡単そうなものだけ、とりあえずやってみるのでもいいです。

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