凄腕ナンパ師の壁～「1ヶ月500人声掛け」を「1年間継続」できるか？

夏らしいことといえば、夏風邪引いたくらいのちきおです。
今年は夏らしいことしたいですね！

ナンパで美味しい思いをするには、1年はかかる

ナンパには「1年の壁」というものがあるそうです。
凄腕になるには、少なくとも1年は継続してナンパする必要がある、
ということですね。結構根性論な所もありますが笑

僕もナンパを始めて2年近く経ちますが、
1年続けられる人は本っっっっ当に少ないです。
色々なナンパ師が現れては、消えていきます。

僕は全く凄腕ではないのですが、
どうもナンパに対するモチベーションだけは
この2年間で1度も下がったことがありません。

休日は、気が付くと、いつの間にか、
渋谷センター街におります。笑

知人から「ナンパのモチベーションってどうやって維持してるの？」
とたまに聞かれるのですが、「そもそも下がったことがない」
としか答えようがない位です。

僕の周りにも、何人か継続しているナンパ師がいます。
10年以上やってる方もいらっしゃいます。
そこで、共通点を考えてみました。

ナンパが継続できる人の特徴

1.ナンパという行為自体が大好きである
なんといってもコレです。ナンパに限らず「好きなことだから継続できる」のは
当たり前なのですが、ポイントは「女の子」や「性行為」はなく「ナンパ」が好きということにあります。
（もちろんナンパ師は性欲旺盛ですが笑）
知らない人に声をかける、というワクワク感、
日常では接することのできない女性と時間を共有できる高揚感、
「いかに女性の反応率を上げるか」の試行錯誤。
そういった点に楽しさを見出している人は継続してると思います。
「単に女好き」では継続困難です。
2.超絶モテない人生を歩んでいる
僕は学生時代、クラスで自分だけ義理チョコが貰えなかったり、
席替えで僕の隣になった女子が悲鳴をあげたりするなど、
悲惨な非モテ人生を歩んできました。
その経験がコンプレックスとなり、
モチベーションの源泉になっているのだと思います。
僕の周りの歴1年以上のナンパ師も、モテなかった人が多いです。
「金持ちは貧乏出身が多い」のと近いですね。
3.大金をかけている
端的に言えば、ナンパ塾やナンパ商材に金を掛けている人は継続しやすいです。
元を取るために必死に頑張りますからね。
気になるナンパ指導料はピンキリですが、
トータル50万円以上かけてる人もざらにいます。
まあなんでこんなお金かけるのかというと、
よほど天才的なコミュ力が無い限り、
凄腕の技を盗まずに上達することはあり得ないからです。
こんな所ではないでしょうか。
ナンパ継続は、小手先で真似できない要素が大きいです。
しかしですね・・たま～に「ナンパのモチベ―ションが維持できない」と
悩む人がいますが、やる気が無いなら別にやらなくていいと思います。
しょせん娯楽ですからね。