専業ナンパ講師、もてゾウです。
今日はヤレる職業について話します。
僕は過去に100人以上SEXしてますが、明らかにヤリやすい職業は存在します。
もちろん、その職業だったら絶対ヤレる、なんてことはありません。
なので、今回は2つのヤレる職業と、その攻略法を詳しく解説します。
この記事を読めば、ヤレる職業がわかり、その子の落とし方までわかります。
具体的なトーク実例も載せているので、再現性もバッチリです。
それにマッチングアプリだと、職業で絞ることできますよね？
そうやって、ヤレそうな子に絞るのもアリです。
では始めます。
結論からいいます。
看護師と保育士
です。
これは、本当に、ヤリやすいです。
なぜか。
この2つの職業はどちらも
・職場が女性ばかりで、出会いがない
・忙しくて、ストレスをためやすい
という子が多いからです。
優しいから、話も聞いてくれるし、盛り上がりやすいんですよ。
盛り上がると、こちらも自信がつくじゃないですか。
だから行けます。
この「甘えたくなる」というのは、すごく重要です。
詳しくは「歴7年のナンパ講師が教える、お持ち帰りまでのステップ」という記事で解説しているので、そちらをご覧ください。
ちなみに僕の今までの経験上、看護師はエロいです。
ただ「甘えたくなる」とはいっても、あなたに甘えたくなるかは別です。
看護師や保育士なら、誰でもヤレるかといったら、そんなことはありません。
なので、それぞれの落とし方を話します。
まず、落とし方を知るためには、その子がどんな人か知る必要があります。
どんな生活をしてるか、どんなことに悩みや不満を抱えているか、どんなことに楽しさを見出してるのかを知る必要があります。
そうしないと、盛り上がったり、共感したりしづらいんですよ。
なので、彼女たちがどんな生活をしているのかも併せて解説します。
では、攻略法に移ります。
■看護師の攻略法
まず看護師です。
・人間関係が大変（上下関係、医者、患者）
・医療知識全般
・医者への不満
・上下関係の不満
・患者の話
・休みが合わない話
・責任感が強い
・気配り上手
・だから、ストレス溜めがち
詳しく説明します。
特徴
・人間関係が大変（上下関係、医者、患者）
・多忙で不規則（特に救急や病棟勤務）
まず、「多忙で不規則」です。
看護師、基本的に忙しいんです。
ただ「科」によります。
特に「救急」は忙しいです。
救急患者が来るところですね。
特に「3次救急」は、生死ギリギリの人が運ばれてくるので、めちゃくちゃ忙しいです。
次に「病棟」勤務。
ここも夜勤があるので忙しいです。
クリニック勤務になると、夜勤がないので、意外に楽です。
そして1番楽なのは、美容整形の看護師です。
夜勤ないし、給料も高いし、高いスキルもそこまで必要ありません。
ただ「人の命を救いたい」「患者に寄り添いたい」という気持ちで看護師になった子は、いくら楽でも行かない、という人も多いので、美容整形の看護師などは、仕事に対する人生のウェイトが若干軽くて、そういう子は仕事以外の話のほうが盛り上がります。
・人間関係が大変（上下関係、医者、患者）
看護師の上下関係。
厳しいところは厳しいです。
大体仕事がめっちゃできる人がいて、その人との関係性によっては結構盛り上がりますし、それでその子自身の仕事への向き合い方もある程度予測できます。
医者とも揉める人は揉めます。
医者より看護師のほうが知識がある、患者に向き合っている、という自負がある子も多いです。
病棟勤務の子は特にそうです。
患者に関しては、大好きな可愛いおじいちゃんみたいな患者もいれば、セクハラやわがままを言ってくる厄介な患者もいます。
盛り上がりやすい話題
では、盛り上がりやすい話題。
・医療知識全般
・医者への不満
・上下関係の不満
・患者の話
・休みが合わない話
・注射の血管話
まずは軽い話題から。
看護師って仕事の話が好きです。
めっちゃ勉強してるし、努力してるので。
盛り上がりやすい鉄板ネタ、それが注射の血管話です。
「うん、得意だよ」
「まじで？俺この前すげー痛かったんだよね」
「あー下手な人は下手かもね」
「ブスっとなって、「イテ」って言っちゃったもん」
「えーどれどれ。あー結構注射しやすい腕だね」
「え、そんなのわかるの？」
「わかるよ、あのね・・」
といった感じ、教えてもらうイメージで会話すると上手くいきます。
しかも自然にボディタッチもできます。
・医療知識全般
これも結構いけます。
薬の名前とか。
こういう症状の時どうする？とか。
包帯の巻き方とか。
「あーけっこうありますよ。思い通りに行かないことも多いし」
「やっぱり、そうなんだ」
「そう、人間って肌質も違うし」
みたいな感じで。
・医者への不満
医者への不満。
仕事のできなさや、コミュニケーションの仕方に不満を持っている子がいます。
これは仕事できる子に多いです。
大前提として、医者と看護師のカップルって、あんまりないです。
医者には2種類いて、イケメンでモテる医者と、研究者タイプの医者がいます。
まずイケメンタイプ。
こういう医者は、親も医者のことが多いです。
医者って美女と結婚する人が多いので、遺伝してイケメンが生まれてくることが割とあるんですよ。
そういうタイプはモテます。
でも、そういう人は、職場の外で出会います。
合コンとか行ったら、モテますから。
だから、ここで「医者ってチャラいよな～」という話で盛り上がることもできます。
もう1つが研究者タイプ。
超理系な人。
学校の成績はめっちゃいいけど、プライド高くて、コミュニケーションの仕方に問題がある人が多いです。
言い方がきつかったり、愛想が悪かったり。
普通にモテなそうな人が多いんですよ。
そういう人は、けっこう悪口で盛り上がれます。
「まあ、上手くやってるよ」
「変な医者いない？」
「あーちょっといるかもｗ」
「いるんだｗ」
「なんかね、仕事できるんだけど、言い方がキツい」
「あー医者ってそういう人いそう」
「「これ早くやっといてー」とか」
「はいはい」
「私も仕事あるんですけどー」
「ね、ムカつくね。頭は良いんだろうけどね」
「そう。だけど、人の心がｗ」
「そこめっちゃ大事だよなｗ」
などで、会話できます。
・上下関係の不満
看護師は人の命を預かる仕事なので、基本的にみんな真剣です。
だいたい、どの仕事でも「めっちゃできる人」がいます。
けっこう厳しいです。
その人と上手く付き合っていくのが大事。
ソリが合わない人は、その不満を引き出してみましょう。
意外に仲良くしてる子もいます。
そういう子は、けっこう仕事ができるからなので、後々その部分は褒めてあげましょう。
「結構するｗ」
「誘われるんだ」
「付き合いもあるしね」
「大事だもんね。合コンで気使わない？」
「あー、ちょっと使うかも」
「例えば、1番モテそうな男が、先輩じゃなくて、自分にきたら、どうすんの？」
「えーどうしよう、悩む～」
「あとあと面倒くさいよね」
「それはあるｗ」
といった風に会話できます。
・患者の話
患者に関してですが、色々な患者がいます。
おじいちゃんみたいに可愛い患者もいれば、セクハラしてきたり、すごい横柄な態度をとる患者もいます。
どっちの話でも、盛り上がれます。
「え、どういうこと？」
「こういう、上品な感じ？」
「いや、普通ですよｗ」
「触ってくる患者とかいない？」
「めったにないけど、1回だけ」
「ね、いるよね」
「そう。患者さんトイレに連れてく時に」
「うんうん」
「急に触ってきて」
「まじか。こわ」
「そう、そういう感じじゃないのに」
・休みが合わない話
不規則な生活なので、なかなか友達と休みが合いません。
だから、結構一人で買い物してる子とかも多いです。
ただ、割と金は持ってるので、同僚同士で旅行へ行くなどすること、結構あります。
性格の傾向
続いて性格なんですが、こういった傾向があります。
・責任感が強い
・気配り上手
・だから、ストレス溜めがち
けっこう自立してる子が多いです。
将来のことを考えて、手に職をつけてと堅実に考えてます。
ただ「親が看護師だから、自分も看護師になった」というパターンって結構あって、そういう場合は、むしろ周りに流されやすかったりします。
我が強いし、責任感が強いです。
ただ、それを表に出す子とそうでない子がいます。
結構優しそうな印象を持ってる子が多いんですけど、そういう子ほど、責任を持って、最後まで仕事をやり抜く子が多いなーという印象です。
ここが、看護師の落とし方の結論になるんですが、
というのが有効です。
例えば、
「うん、ありがとうｗ」
「てかすごい勉強家だし、めっちゃ1人になった時に、結構疲れたりしない？」
「うん、めっちゃ疲れる」
「でも、仕事はしっかりしてるからさ、たぶんそういう風に見られないよね」
「そう、なんか仲良くなると「第一印象と違うね」って言われる。実際、すごいしっかりしてるのはあると思う。だからこそ、素直な自分が見せられる相手だと甘えたいし、いいと思うよね。そう、好きな人ができると甘えたくなっちゃう」
といった感じです。
■保育士の攻略法
続いて、保育士の特徴。
こちらです。
・人間関係が大変（親、園長、同僚）
・保護者（親）への不満、愚痴、プレッシャー
・園長、副園長、保育園経営に対する不満
・同僚への愚痴
・行事が大変
・給料が安い
・園を辞めるかどうか
・八方美人になりがち
・本音を言いづらくなりがち
特徴
・人間関係が大変（親、園長、同僚）
特徴から。
まず、優しい子が多いです。
ただ、ここも人間関係が大変なことが多いです。
盛り上がりやすい話題
・保護者（親）への不満、愚痴、プレッシャー
・園長、副園長、保育園経営に対する不満
・同僚への愚痴
・行事が大変
・給料が安い
・園を辞めるかどうか
・子供への接し方
こちらも、軽い話題から。
特に距離が縮まってない子は、子供との接し方とか。
そういう相手が話しやすい話題から振るといいです。
「あーどうかな」
「これはしちゃいけないとか」
「あー、叱り方とか結構大事かも」
「そうなんだ。でも叱るには叱るの？」
「もちろん、でも言い方がすごく大事で」
・保護者（親）への不満、愚痴、プレッシャー
保育士ですが、1番多いのは、子供の保護者との関わりです。
親への不満、愚痴、プレッシャー。
特に、いわゆるモンスターペアレント。
「それ、保育園ではどうしようもなくね？」というクレームを言う親ですね。
例えば、挨拶できないとか、軽ーい怪我をしたのを保育園のせいにするとか。
「それ、保育園ではどうしようもなくね？」
「親のしつけの問題じゃない？」的な話で盛り上がれます。
あと、保護者の目を気にして、近場では遊べない。
遠くに行かないと不安、という子もいます。
「あー、たまにいるいる」
「ね、どんな感じ？」
「子供が外で遊んで、擦りむいたら、もうすごく怒ってた」
「まじか」
「そう。それは仕方ないってちゃんと言うんだけど」
「あ、言ったんだ」
「でも、なかなか納得してくれなくて」
「難しいよね。向こうも自覚してないからね」
「そうそう」
「向こうも自分の子供のためにやってるわけだしね」
・園長、副園長、保育園経営に対する不満・同僚への愚痴
次に多いのが、
「園長、副園長、保育園経営に対する不満」です。
園長先生などトップに不満がある人が多いです。
特に保育園は園長や副園長の権限が強いんですよ。
実質社長のようなものですから。
独裁的にやってるところも結構あります。
保育士の中でえこひいきしたり、急に担任を変えたりするところもあります。
僕がゲットした保育士なんかだと、「保育」より「経営」、「子供」より「利益」のような考えを持ってる人もいるみたいです。
子供の面倒とかはすごい適当で、子供が泣いていても、「泣くんじゃない！」みたいな感じで、雑に叱っちゃうとかね。
そこで子供を大事にする保育士と、経営を大事にする園長で価値観がぶつかっちゃうとか。
相手は園長なので、歯向かうことができないっていう人もいました。
「うーん」
「うーんか、どしたん」
「同僚は仲良しなんだけど」
「園長とか？」
「そう、ちょっと変なんだよね」
「あー、変わってんだ」
「そう、なんか子供との接し方がね」
「あー、ちゃんと接してないの？」
「接してるんだけど、かわいそう」
「そうなんだ」
「なんか子供が泣いてても、「うるさい！」って言っちゃったりとか」
「それヤバいな」
「うん、それで私がフォローしてあげてる」
「ね、子供にとってはトラウマになるよね」
人間関係も、場合によってはかなりきついです。
職員自体の人数がそんなにいないので、相性悪い同僚や先輩がいたら、かなりきついです。
・行事が大変
あと行事ですね。
大変です。
年がら年中あるので。
特に、卒園式とか、運動会とか。
保護者が来るイベントですね。
これはプレッシャーもすごいので、大変です。
・給料が安い・園を辞めるかどうか
給料もかなり安いです。
給料安いので、人間関係がうまくいかないと、やめる人多いです。
でも保育士の資格持ってるので、また戻ってきたり、転園したりすることが多いです。
あと辞めたいんですが、子供達のことを考えると、辞められないっていう人もいます。
その場合、子供たちの卒園と同時に辞める人も多いです。
性格の傾向
性格なんですが、
・八方美人になりがち
・本音を言いづらくなりがち
ですね。
保護者の目や、上下関係などの縛りが多く、本音を言えなくなるような子が多いです。
なので落とし方として、その本音が言えない辛さに寄り添っていくように会話できると、食いつきを大きく上げられることが多いです。
「え～そうかな」
「でも、本当思ってること言わないよね」
「そうかも～、えーもっと褒めてほしい」
「そういうところね、もっと出したほうがいいよ」
「そう、心に思ってること、言えないんだよね、たぶん」
「で、ユキのことを好きになってくれる人は、ユキの本当の部分、好きになってくれる人じゃないんだよね？」
「本当そうなの。それを読み取れる人って、稀なんだよね」
「うん、いないと思う。だから良い子なのに、彼氏いないんじゃない？」
「うーん、そうなんだよね～。わかってくれる人がいい」
という感じです。
相手の本音を引き出して、甘えさせるイメージで会話してみてください。
以上になります。
今回の記事ですが、反響があれば、「職業別攻略法 第2弾」を作ろうと思ってます。
もしあなたが、こんな職業の子を落としたい、どんな話をすればいいかわからないというのがあればですね、ぜひコメント欄にコメントください。
それでは、ありがとうございました！
1990年生まれ。早稲田大学卒。経営コンサル会社で3年働き、2017年4月に専業ナンパ講師として独立。
23歳まで恋愛経験ゼロの童貞。モテない自分を変えるため、ストリートナンパで彼女を作ることとを決意。大量の情報収集と70人のナンパを経て、念願の彼女ゲット＆童貞卒業を果たす。
そこから狂ったようにナンパにハマり、何十人もの女性と関係を持つ。この4年間で、声をかけた女性は2万人以上。デートした女性は300人以上。会社員時代の最高月間ゲット数は13人。常にキープが5人前後。恋愛にかけた自己投資額は200万円以上。
安定して結果が出せるようになった2016年からは、僕と同じように非モテに悩む方を1人でも減らすために、ナンパや恋愛の指導をさせて頂いている。
僕のナンパストーリーや、独立に至った経緯はコチラ。
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