元非モテの恋愛講師が教える、女性恐怖症の症状・原因・解決策

 

「女性がとにかく苦手だ」

「女性と話すのがとても怖い」

「彼女なんて一生できないと思う」

「自分は女性恐怖症だ」

と思うことはありませんか?

女性と接するのが苦手だと、彼女はできないのももちろん、仕事や日常生活にも支障をきたしますよね。

もしかしたらそれは「女性恐怖症」かもしれません。

実は僕自身も、軽い女性恐怖症でした。

 

もてゾウ

・中学生の時に女子から集団いじめを受ける

・高校生の時は男子校で3年間女子と一言も話さない

・大学生の時はサークルで後輩女子から「童貞コール」を食らう

 

といった経験から、女性が怖くなってまともに話せなかったのです。

今はストリートナンパ修行をしたことで女性恐怖症は改善され、むしろ女性が得意になったのですが、あの時の辛さは今も忘れません。

現在恋愛・ナンパ講師として活動しており、女性恐怖症だった生徒を何人も教え、女性問題を克服するお手伝いをさせて頂きました。

そこで今回は

 

・女性恐怖症とはどんな症状か

・女性恐怖症の原因

・女性恐怖症の解決方法

この記事を読めば、女性恐怖症の原因や解決方法がわかり、女性と楽しく話せる第一歩を踏み出せます。

ぜひ最後まで読んでみてください!

女性恐怖症の症状?

女性恐怖症の症状

女性恐怖症には様々なものがあります。

女性恐怖症の症状
・女性との交流を極度に恐れる
・女性を前にすると素で話せなくなる
・女性といると不快な気分になる
・女性に触られるのを避ける
・女性に攻撃的になってしまう

順番に解説していきますね。

女性との交流を極度に恐れる

女性恐怖症の男性は、そもそも女性との接触を避けます。

・職場のランチで女性がいる席や集団を避ける
・合コンに誘われても断る
・なるべく女性がいない場所に行こうとする

このように、とにかく女子との交流を避けようとします。

女性を前にすると素で話せなくなる

普段は普通なのに、女性を前にすると素で話せなくなる人もいます。

男同士であればリラックスして話せるのに、女性が会話に入ると急に黙ってしまうのです。

女性といると不快な気分になる

女性といると、冷や汗をかいたり、動悸が起きたりなど、不快な気分になる人もいるでしょう。

緊張しすぎたり、プレッシャーを感じすぎたりすると起きやすいです。

女性に触られるのを避ける

女性に体を触れられるのを極端に嫌がる人もいますね。

たとえば軽く肩をポンと叩かれて、過敏に反応してしまう人など。

「自分のテリトリーに侵入されたくない」という潜在的な思いが表面化している可能性が高いです。

女性に攻撃的になってしまう

女性に強くあたったり、攻撃的な口調になったりしてしまう人もいます。

子供の時、好きな子に意地悪してしまう、というのがありましたが、それが大人になって更に拍車をかけている状態といえます。

女性恐怖症の原因

女性恐怖症の原因

女性恐怖症の原因について説明します。

女性恐怖症は、「過去に受けたなにかしらの傷」が原因になっていることが多いです。

代表的なものは下記3つです。

・過去に女性から受けたトラウマ
・母や姉妹とのトラブル
・悲惨な恋愛、失恋

過去に女性から受けたトラウマ

女性恐怖症の多くの原因はトラウマでしょう。

・学生時代に女子にイジめられる
・女子に心ないことを言われる

こうなると女性恐怖症になりやすいです。

かくいう僕も、学生時代の飲み会で女子から「童貞コール」を受け、女性トラウマになりました・・。

母や姉妹とのトラブル

母や姉妹との関係によっても、女性恐怖症になり得ます。

・母や姉に叱られることが多かった
・家族に本音を言えなかった

という人は、女性恐怖症の原因は家族にあるかもしれません。

また、母親と「共依存」の関係になっている可能性もあります。

母親も子離れできず、自分も親離れできないと、女性恐怖症になることがあります。

悲惨な恋愛、失恋

大失恋など、悲惨な恋愛をした人はなるかもしれません。

・大好きだった彼女に浮気された
・婚約相手を寝取られた
・別れる際に女性にキレられ警察沙汰になった

など、関係が深まった状態で、悲惨な別れ方をすると女性不信になってしまう可能性があります。

女性恐怖症の解決方法

女性恐怖症の解決策

それでは、女性恐怖症の解決策を説明します。

・原因を書き出す
・すべての女性が悪でないことを知る
・女性と出会ってみる
・専門家に相談する

順番に説明しますね。

原因を書き出す

まずやるべきことは、女性に恐怖を感じる原因を書き出すことです。

原因がわからなければ、解決できません。

人は不思議なことに、怖がる原因が明確になっただけで、恐怖心が少し減ることがあるのです。

・母親に怒鳴られることが多かった
・女子にイジめられた
・女子にイジられたくないところをイジられた
・彼女にひどい振られ方をした

過去を思い出し、できるだけ具体的に書きましょう。

また「その時どう感じたか」まで書き出せるとベターです。

すべての女性が悪でないことを知る

すべての女性が悪でないことを認識することも大事です。

あなたが女性を苦手になった原因は、1人または少数の女性のはずだからです。

あなたを苦しめた女性まで無理に仲良くする必要はありませんが、「これから新しく出会う女性なら仲良くできるかも」と考えてみるのはいかがでしょうか。

女性と出会ってみる

「全ての女性が悪ではない」ことを体感するために、実際に女性と話す機会を少しずつ増やしてみましょう。

「女性が悪でない」と言われても、なかなか納得できないですよね?

最初はハードルを下げましょう。

職場の人でもいいですし、男友達に協力してもらって集団で女性と会うのでも構いません。

別に合コンなどでなく、ちょっと1〜2分話す程度でいいのです。

専門家に相談する

上記の解決策を実施してみて

 

「それでも女性恐怖症が治らない」
「やっぱり怖くて一歩を踏み出せない」

という人は、専門家に相談してみましょう。

心療内科やセラピストなどは真摯に対応してくれるそうです。

また、僕は「恋愛・ナンパ講師」ですが、「恋愛・ナンパ講師」に相談するのも意外にオススメです。笑

そんなチャラそうな奴に相談できるか!てかその職業、怪しすぎだろっ!」と思うかもしれません。

でも、ナンパ講師は意外と「元々モテなかった」という人が多いんですよ。

「女性が苦手な気持ち」をわかってくれる人が講師には少なくないのです。

まとめ:女性恐怖症は原因を特定し、適切な処置をすれば克服できる

女性恐怖症はだいぶ辛い症状ですが、原因を特定し、適切な処置をすれば克服も可能です。

今回の記事のまとめです。

・女性恐怖症は、女性との交流を避けたり、素で話せなくなったり、不快な気分になる症状である

・女性恐怖症の原因は、家族や恋人とのトラブルなど、「過去」に原因があることが多い

・女性恐怖症を克服するには、まず原因を知り、自分を認めてあげることが大事

ということでした。

女性恐怖症を少しずつ克服し、楽しい人生が送れるよう祈ってます。




著者プロフィール
もてゾウ

1990年生まれ。早稲田大学卒。経営コンサル会社で3年働き、2017年4月に専業ナンパ講師として独立。

23歳まで恋愛経験ゼロの童貞。モテない自分を変えるため、ストリートナンパで彼女を作ることとを決意。大量の情報収集と70人のナンパを経て、念願の彼女ゲット&童貞卒業を果たす。

そこから狂ったようにナンパにハマり、何十人もの女性と関係を持つ。この4年間で声をかけた女性は2万人以上。デートした女性は300人以上。会社員時代の最高月間ゲット数は13人。常にキープが5人前後。恋愛にかけた自己投資額は200万円以上。

安定して結果が出せるようになった2016年からは、僕と同じように非モテに悩む方を1人でも減らすために、ナンパや恋愛の指導をさせて頂いている。

僕のナンパストーリーや、独立に至った経緯はコチラ


「男に生まれたからには、良い女をゲットする」
「モテない自分を変えて、自分を好きになる」
「ナンパを極めて、女の悩みから解放される」

そんな欲望と行動力に溢れるメンバーが集まる、メルマガコミュニティを運営してます。

今メルマガ内で掲げているテーマは、

◯恋愛初心者が、ナンパで美女をゲットするのに必要なマインドとノウハウ
◯モテないコンプレックスを爆発させ、妄想を実現させるための圧倒的行動力

この2つをみんなに手に入れてもらうことです。

まずは10日間のメール講座で、僕と一緒に飛躍的にレベルアップしましょう。
メール講座だけで5万字以上の超濃厚メルマガとなっております。「これを無料で出していいのか」という声も多数頂いてます。覚悟して受けてください。

あなたのご参加お待ちしてます。

magagine2.png

※今ご登録して頂くと、
・地蔵脱出マニュアル完全版
・僕の声掛け実録の書き起こしと詳細解説
をプレゼント中です。

ナンパ未経験者から、ある程度ナンパ経験のある方まで、幅広く満足できる内容に仕上がっております。笑

※メールはいつでも解除できますし、ご入力頂いたメールアドレスは厳正に管理します。外部への共有、貸出、売却等は絶対にないのでご安心ください!