ナンパは居酒屋やカフェなどに連れ出す必要がありますよね?
僕はそこで1時間ほど話してからホテルインすることが多いです。
みなさんは街で声をかけて、連れ出せていますか?
今日解説することを実践できれば、ストリートナンパで居酒屋やカフェに連れ出せる確率は劇的に上がります。
また、LINE交換やホテル打診など、あらゆる「打診」において応用可能です。
ぜひ、読んでみてください。
結論から言うと、この7点です。
2.理由を入れる
3.相手のニーズを踏まえる
4.下から目線にならない
5.目の前の場所へ連れ出す
6.「どっちでもいいよ」と引く
7.時間制限をする
ではいきます。
1.ユーモアを入れる
笑わせましょう。
打診は一発では通りません。
何度か打診しないといけないんですが、何度も打診すると、しつこく聞こえるんですよ。
ですが、ユーモアを交えることで、しつこさを緩和させることができます。
「つまんなかったら、コーヒーかけていいから」
「かけたいでしょ?」
「かけたくはないけどw」
「かけたことはないでしょ?
「今だけ、かけ放題だからw」
「1杯だけ飲みましょ。2杯でもいいですよ」
僕は昔からこのユーモアを考えるのが好きでして、よく時事ネタと絡めてました。
当時は「今でしょ」が流行ってたので、
「じゃあいつ行くんですか?」
「いつでしょうかねえ」
など、いろいろ作ってました。
ナンパは時事ネタを絡めるのもおすすめです。
2.理由を入れる
連れ出す理由を言う。
理由なく、連れ出そうとすると、怖いんですよね。
みなさんだって、街で知らない人からいきなり「とりあえず、お店来てもらおうか」って言われたら、怖いですよね?
可愛い子って、それこそどこかに連れ去られて、犯罪に巻き込まれるんで。
なので、なぜ居酒屋かカフェに連れ出すか、理由を説明しましょう。
といっても、理由は適当でいいです。
「てか今日めっちゃ寒くないですか?熱いコーヒー飲みましょう」
という普通の理由でもいいですし、
「話しすぎて喉乾いたんで、1杯飲みましょう」
といったふざけた理由でもいいですし、オシャレな服の話で盛り上がったら、
「じゃあどうやったらそんなお洒落になるか、そこのカフェで話しましょう」
という、そこまでの会話を使ったネタでもいいです。
とにかく、理由を入れる。
これは徹底しましょう。
ちなみに最初のユーモアと混ぜて、
「てか今日めっちゃ寒くないですか?じゃあ、冷たいコーヒー飲みましょう。僕はホット飲みますけど」
といった感じで、理由とユーモアを混ぜるのも、かなり効果的です。
3.相手のニーズを踏まえる
これはナンパを学び始めた人が、忘れがちです。
相手のニーズを踏まえること。
ニーズとはつまり、相手が何を望んでいるのか?
どんなオファーなら通るかを考えるということです。
女性が、
・酒を飲みたいのか?
・喉を潤したいのか?
・話したいのか?
・休憩したいのか?
・次の予定までの暇つぶしをしたいのか?
など、何を求めてるのかを考えて、それに合わせて打診したほうが通りやすくなります。
なので、会話の中で何を求めてるか聞いてみましょう。
例えば、飲み帰りの子であれば、
「だいぶ飲みましたね?飲み足りてますか?」
と聞いてみて、
「いやー、だいぶ飲みました」
と言えば、もうお酒はいらないので、お茶やソフトドリンクを打診したほうがいいですし、
「いやー、まだ余裕です」
と言えば、居酒屋に誘ったほうがいいです。
また、ナンパの腕が上がってくると、時間帯や場所によっても、ニーズをある程度把握することができます。
例えば、平日夜10時の渋谷センター街は、2次会に行く人か、深夜にクラブに行く人くらいしかいません。
なので、
「じゃあ、2次会行きますか」
「クラブまで暇つぶしますか」
と言うだけで、案外打診が通ったりします。
さらにレベルが上がってくると、時間帯、場所だけでなく、女性の服装や持ち物、歩き方などからも、仮説を立てられるようになります。
「女性は今まで何をしてて、これから何をしたいのか」
を考える癖をつけるようにしましょう。
ちなみに、いま紹介した「ユーモア」と「ニーズ」。
だいたいどっちか片方しかできてない人が多いです。
両方を織り交ぜて打診することを意識すると、連れ出し率は格段に上がります。
4.下から目線にならない
女性に下から目線で打診する人がいます。
「~しませんか?」
「よかったら~しませんか?」
といった、許可を取るような感じ。
これ、やめた方がいいです。
自信がなく見えますし、こういう言い方をしている人は無意識に
「女性に何か提案するときは、いちいち許可をもらわないといけない」
と思い込んでるパターンが多いです。
それって女性を上に見てますよね。
なので、語尾は、
「~しようぜ」
「~行きますか」
「~行くよ」
といった「提案」の形にしましょう。
多少強引にいったほうがうまく行きます。
他の記事でも説明していますが、
「女性に下から目線で接するナンパは、成功率が下がるし、男として何の成長もない最悪のナンパ」
です。
もちろん女性が嫌がってるのに無理やり誘うのはNGですが、わざわざ女性の口から「イエス」とはっきり言わせる必要は、まったくありません。
むしろ
「俺がお前と飲みに行って、楽しませてやるよ」
くらいの気持ちで臨みましょう。
そのためにも、まず形から直すこと。
特に語尾に気をつけてください。
5.目の前の場所へ連れ出す
連れ出す場所ですが、なるべく、会話している場所の目の前にある店、遠くても視界に入る店を選びましょう。
あまりに遠すぎると女性が不信感を抱きますし、遠くて疲れる、面倒くさいという理由で、拒否されたりします。
6.「どっちでもいいよ」と引く
打診するとありがちなのが、とにかく押しまくってしまうこと。
「いきましょう、1杯だけ、まじで1杯だけ」みたいに。
人は押されまくると、逆に行きたくなくなります。
なので、引いてみましょう。
女の子が行くか迷っていたら、
「まあ別にどっちでもいいけど」
と余裕まじりに、一言加えましょう。
これで、だいぶ相手に与える印象が変わります。
もちろん言葉だけでなく、態度やマインドも、同じく引き気味であることが大事です。
「別にお前以外にも、可愛い子はいるし」
くらいの気持ちで臨みましょう。
7.時間制限をする
時間制限も有効です。
「俺9時から予定あるから、1時間だけ行こう」
など。
時間制限があると、女性も行きやすいです。
ちなみに連れ出し以降、話が盛り上がれば、そんな時間はオーバーしても大丈夫です。
「時間ないんです」
と言われて、
「5分だけ」
と言って連れ出して、そこから1時間話して、そのままホテルに行ったことも何度もあります。
なので、時間制限、押さえておいてください。
最後になりますが、打診というのは、大前提として、ある程度会話が盛り上がってないといけません。
いきなり声かけて「こんにちは、お茶行こうよ」と打診しても、まあ無理です。
まずは、仲良くならないといけません。
その方法については、他の記事で解説したり、実録をあげたりしているので、それを参考にしてみてください。
1990年生まれ。早稲田大学卒。経営コンサル会社で3年働き、2017年4月に専業ナンパ講師として独立。
23歳まで恋愛経験ゼロの童貞。モテない自分を変えるため、ストリートナンパで彼女を作ることとを決意。大量の情報収集と70人のナンパを経て、念願の彼女ゲット&童貞卒業を果たす。
そこから狂ったようにナンパにハマり、何十人もの女性と関係を持つ。この4年間で、声をかけた女性は2万人以上。デートした女性は300人以上。会社員時代の最高月間ゲット数は13人。常にキープが5人前後。恋愛にかけた自己投資額は200万円以上。
安定して結果が出せるようになった2016年からは、僕と同じように非モテに悩む方を1人でも減らすために、ナンパや恋愛の指導をさせて頂いている。
僕のナンパストーリーや、独立に至った経緯はコチラ。
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